2013年11月24日日曜日

宗教とはなんぞや!!

日本の主流は仏教である。
今年は祖母が他界した。この地域を檀家に持つ寺よりお坊さんがお経念仏を唱えに来てくれる。
それ以外は初七日、四十九日、初盆などの法要で良いのだ。
人それぞれの価値観や考え方はあれども昨今の新興宗教は私自身は異論だらけだ!!
世の中の不安や孤独を紛らわす為、悩み事や自分にとってのマイナスな出来事、病気など他人の不幸につけこみ自然と入信させる。
神にもすがりたい気持ちになることは誰にだってある。でもそんな時こそ冷静に考えるべきだと私は思う。
なぜ今日はこんな事を書くかと言うとどこかの新興宗教が大祭とか言って太鼓を叩き演壇を作り子供たちに芸をさせ大勢が集まり大きな音でドンチャン音を鳴らし近所迷惑も考えず騒いでいる。
年老いた高齢者が歩道を寒空の中乳母車を押し大変そうに歩いている。救急車が来ているというのに大祭の信者で交通渋滞の為なかなか前に進めない状況だ。
何もかも他人事なのである。自分が楽しければ自分さえ都合よければそれでよいと言う考えだ。
酷い本当に酷い狂っているとしか言いようがない。
そうこうしているとキリスト教の紹介かなんか知らんが目の焦点が合ってない者が突然訪問してくる。本当にキリスト教か?と疑いたくなる。

数年前、大切な人が新興宗教に入信していた。大変辛いことがあったと聞いたその心の隙間に友人からの誘いで入信したのだろう。
私が見てもおかしな宗教だった。主宰は般若心経を足をぶらぶらさせながら唱え、化粧品販売なのか信者に勧めているのかわからないが?とにかくおかしな処だった。
人の不安を煽り自分の都合よい方向にだけ返事させていた感じがする。

私も辛い思いをした。罵られ汚いものの様に罵倒され。その時の傷はまだ癒えていない。
しかし、角度を変え視野を広げ一日を過ごすとふと思うことがある今日も太陽が見えて良かったと。

2013年もあと1ヶ月来年に繋がる1ヶ月としよう。

本当に世の中狂ってきていることを昨今感じずにはいられない。

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