2011年5月2日月曜日

5月2日

今日は、茶園の手入れに明け暮れる。
少しづつではあるが新茶が伸び始めた。しかし、昨年と比較すると10日程遅い。寒さの影響である。ここ数年田舎で生活することになり自然の変化を敏感に感じる。毎年、違った気候である。
一体この国はどうなって行くのだろう。
当店の茶の木は非常に老木である。3代に渡り引き継がれたものである。しかも農薬などは一切使用していない。毎年、雑草との戦いが始まる。
しかし、昨今、茶の木が元気がないのが感じられる。毎年収量も減っている。気候の変化が影響あるのか?老木であるが故なのか?素人の私としては思案時である。
最近、営業活動が出来ていないことも少し不安である。どう進むべきか人生いろいろと考える。
しかし、前を向いて進んで行こうと思う次第だ。必ず道は開ける。
明日は、営業に出よう。

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