2011年10月29日土曜日

10月29日

お茶の刈り揃えの日です。
早朝より納品に行って、いざ、作業開始です。PM3:00には終了です。
又、来年も宜しくね。数週間後に肥料を入れます。

10月28日

名古屋にいる。交通量が極めて多い。田舎とは全然違う。しかしながら、都会暮らしと田舎暮らし、人は無い物を欲しがる習慣がある。僕は暮らしについては両方を経験しているからどちらとも一長一短あることがよくわかる。
僕は都会も田舎も全ては他人との関わり方であると思う。そういった視点から世の中を観察すると田舎も最近は非常に殺伐としている。
それは時代がそうするのか全てが戦後の教育からの問題であろう。昔のような、白黒ハッキリしたおじさんやおばさんはもう数少ない。人は全て生死を体感して初めて人の大切さを知るのだと思う。成熟した社会で不自由なく育った者には解らない。それがあたりまえなのだから。
田舎の茶畑もこれから先どう管理していくか一人では難しいな。
菊芋茶も何時まで販売出来るかな?明日はお茶の刈り揃えです。

10月27日

伊勢市にある新規納品先へ商品を届ける。
車を運転しながらふっと思う。紅葉がもう直ぐ始まる。僕は一年の中で秋が大好きである。体調もすこぶる良くなる。昨年の今頃を思い出す。奈良、滋賀、京都と神社仏閣を良く廻った。一年の経過は早いものである。
お蔭様で少しづつではあるが菊芋茶も動き始めた。
だけど何か物足りない感じがある。
毎日考える事が多い。経営とはそんなものなのだろうか?一度、他の経営者の方々にお聞きしたいものである。
来年の今頃はどうなっているか楽しみである。
菊芋茶のご注文お待ちしております。 http://satonoiro.net/

2011年10月26日水曜日

10月26日

今日は久しぶりにパソコンと睨めっこである。
新規事業計画の原案を作成している。う~ん目が疲れる。そもそもあまりじっとしていられない性分で集中力にかける。
そうこうしていると菊芋茶の大口注文が舞い込んで来る。50個まとめての注文である。有難い。
個人さんからも代引き注文が入る。5個のお買上げである。
出荷の段取りと計画書作成でドタバタである。
菊芋茶本当によく売れてます。皆様も一度お試しあれ。
http://satonoiro.net/

10月25日

玉城町と松阪市で打合せをさせて頂いた。
どんよりとした空模様である。
これからの事業展開を考えるとサラリーマン時代とは違いより慎重になる。それは全て自分自身の責任で決断し進むべき道を選択しなければならないからである。
サラリーマン、公務員は最終的にトップが責任をとる。
今、思うと本当に気楽な商売である。私はその生き方を4年前に終止符を打った。
これからは自分に必要な自分の大切な時間を自分の為に使う。そうする事で僕と言う人間を信用してくれる人達に少しの幸せを分けられる。
アップルのスティーブジョブズが言っていた。「今日が人生最後の日であれば今日やろうとしていることが本当に自分がやりたい事か?」「違うのであればそろそろ何かを変える必要がある。」深い言葉である。
さあ、そろそろ決断する時が近いと感じる。当社の新たな事業計画へ舵を切ろう。
菊芋茶は続き販売させて頂きます。売上どんどん伸びてます。今日も注文有り難うございます。
直販はこちらから→ http://satonoiro.net/

2011年10月25日火曜日

10月24日

名古屋へいざ出発!!
10時30分にマリオットアソシアホテル(JRセントラルタワーズ)15Fの前に到着する。
既に先方は到着されている様子である。
13時30分まで各種打合せをさせて頂いた。
その後、同郷の幼馴染と名駅で会う。昨年一度20年ぶりに再会して依頼ほぼ一年ぶりの再会である。話しは弾む。中学校のころは彼とよく遊んだ思い出で一杯である。彼は学年で一番頭が良く天才であった。大学も国立へ進み現在は名古屋市内に在住している。
工業系各分野に精通しており今後の展開に関するアドバイスをもらった。
なぜか3年前の名古屋と雰囲気が違う。若干不景気なのか人も少なく買い物をしている場面にあまり出くわさない。国内最後の砦、尾張名古屋でさえ不況の影が忍び寄っている感じだ。
皆さん財布の紐が固い。
う~んその中でも大判焼の御座候。クリスピードーナッツなどは回転率は高い。
これからの商品販売は実演を交えてが必要なのだろうか?
天空からの写真をどうぞ。

2011年10月23日日曜日

10月23日

本日は昨晩からかなり熟睡できた。
ただ、商品が足らない為、起床後、作成に取りかかる。
丸一日商品作りに明け暮れた。
今日はそれでよいのだ。そろそろ、お茶の刈揃えをしなくてはいけない。
来週にしよう。
明日は名古屋である。少し都会の空気を吸ってくることにしよう。
菊芋茶も忘れずに http://satonoiro.net/

10月22日

本日は予定通り昨晩から徹夜である。早朝5時迄かかり経理処理をPCへ登録する。
かなり疲れた。外はかなりの雨の様子である。
5時20分就寝するが7時に店舗から電話が入る。昨晩の雨で店舗が浸水したらしい。まさにタイ、バンコクの情景である。写真を撮り土曜であるが役場へ通告する。
ここ数年、日本といわず世界的に異常気象が多発している。と言うか自然界が崩壊しつつあるのかもしれない。今までの常識が自然界では通用しなくなって来ている。
国内でも有数の降雨地域である我が故郷も数年後には人が住めない地域となるやもしれない。しかし酷い状況である。
約1時間と数十分しか寝れていない僕はふらふらになり帰宅。しかし、一度目が覚めると寝られないので必死に商品を作り始める。
そこに松阪より納品依頼である。う~んさすがに車の運転が不安であるが出発。途中、目覚ましに温泉に入り汗を流して納品先へ。ゆっくりとではあるが菊芋茶のファンが増えているようだ。有難いどうか今後とも宜しくお願いします。
直販はこちらから→ http://satonoiro.net/

2011年10月22日土曜日

10月21日

金曜日外は雨模様である。
各種、事務処理を行いながら銀行と郵便局などへ行く。
今期は営業活動や私的な部分で多忙な時間が多かった為、経理処理をパソコンへ入力出来ていない。本日やるべきかやらざるべきか考えたがチャンスは今と思い急ピッチで領収書、出納帳などを見ながら入力を始める。1時間2時間で終わるはずもない。本日は徹夜作業を覚悟した。
そうそう、皆様にお見せしましょう。これなんでしょうか?










お茶を原料に紙をすいてみました。
いい感じで仕上がってます。IKさん成功です!!
さーそろそろ経理処理に本腰を入れよ。
菊芋茶も忘れずに http://satonoiro.net/

2011年10月21日金曜日

10月20日

午前中、ハンズオン支援事業に関係する方々が3名来社される。
当社の方向性などを話しさせてもらう。コンサルタントを手掛けるS氏は物腰柔らかな感じの知識あふれる方のようだ。
菊芋茶の販路拡大を応援いただき月間1000個を目標にと指導頂いた。今後とも宜しくお願い申し上げます。
午後より納品先へ行く。明和のジャスコでは、ふっと会いたいなと思った人に偶然にも出会う。
実は、僕はよくこのような現象に出くわす。
会いたいなと思うと何故か、すーと目の前に現れるのだ不思議なもので、だから僕は出会いという瞬間に人より恵まれているのかもしれない。
時折、隣の見ず知らずの方々に話しかけるという癖もあるのだが、いずれにせよその様なチャンスは是非とも良縁に繋げたいものである。
菊芋茶も良き出会いとなりますように皆様からのご縁をお待ち申しております。
注文はコチラ http://satonoiro.net/

2011年10月20日木曜日

10月19日

早朝より納品に出発。
今日はPMより来客がある。新規事業に関する相談とそれに付随する。商品のテスト?実験である。納品の途中に瀧原宮に立寄る。早朝参拝の為、宮内の空気はシーンとして澄んでいる。まさに神様の領域である。10月は神無月といって国内の神様は全て島根の出雲大社へ集まる為、各地の神社は留守の状態になるらしい。お見えになるかわからないが四つの社に今後の取組と日々の状況を報告させて頂いた。拍手を打つ音が宮内に響き渡る。
う~ん。独り占めである。ご満悦状態。
神の道を写真に収めさせて頂いた。皆さんもどうぞ!
今度は、菊芋茶を召し上がって頂こう。直販はコチラから http://satonoiro.net/

10月18日

四日市市よりAMに帰社する。
早速商品作りに追われ休む暇なく商品作成となる。これからの事業展開を考えると本格的に包装作業はアウトソーシングすべき課題となってきた。
うれしい悩み事である。
商売を始める際、考えたことはどんなかたちでも雇用ができる事業にすることを念頭にスタートした。少しづつ実現可能な段階へ進みつつある。
ただ、僕は大切な宝を失っている。その様な人間が他人を雇用し人を幸せに出来るのか。と自問自答することもある。何れにせよ事業継続する者にとって永遠の課題なのだろう。

2011年10月19日水曜日

10月17日

本日は四日市市へ遠征である。
とは言っても、私は企業に勤務していたころは新入社員での最初の着任地が四日市市であった。
約8年程、四日市市で勤務しそれからは怒涛のごとく約2年毎に転勤を繰り返した。
四日市市は私にとって第2の故郷のようなものであり周りの環境からすると四日市市のほうが地理的にも詳しく実は知人も多いのだ。
今日は、本年の活動報告と今後のこと、私的なことなどを報告に伺った訳である。
三重県では随一の商業都市・工業都市だけあって賑やかである。
諸事話しをさせていただける相談させていただけるご協力いただける。諸先輩がたがいることは本当に心の支えになっている。
これからは少し欲を出して商売をして行こうと心に誓った一日となった。
今日は菊芋茶の注文が入らない?う~ん。。。と思っていた所に納品の注文を頂けた。ありがたい。
直販はこちらまで http://satonoiro.com/

2011年10月17日月曜日

10月16日

世間は日曜日である。
私は商品梱包に追われる。2件のオーダーが入っているが間に合っていない。
それにしても本日は夏のように暑い!!異常である。
来客があり昼食をとる。獣医を職業とされておりこの業界もかなりハードらしい。
特にこの地区は松阪牛を始め大内山牛乳など畜産が盛んな地域である。生き物あいての職業は
かなり時間に拘束され大変である。
そうこう言ってる間に納品催促の電話である。それでは、菊芋茶納品に行ってきます。
直販はこちらまで http://satonoiro.net/

10月15日

早朝、3:00より伊勢市公設市場へ仕入。
店舗で利用する鮮魚を仕入に行っている。先日の大雨の影響か品数はあまり出ていないらしい。
雨空の中、車を運転していると道路には狸や鼬などがゴソゴソと動き回る時間帯の様子で幾度と無く出会う。
実は僕は早朝のシーンとしているこの時間帯が何故か好きである。空気が澄んで気持ちが凄く安らぐ。
この時間帯に勤めてみえる人々はどんな職業をお持ちの方かと考えながら朝を迎えた。
実は、前浜(純国産)の魚が毎年減少していることを皆さんご存知ですか。そして、漁師さんの高齢化と減少が拍車をかけています。
日頃食べなれた国産の魚の干物はひょっとすると非常に高価な食べ物になる可能性があります。
ここにも昔からの伝統が消えはじめていることを身に沁みて感じた一日となった。
日本はどうなるのだろうか?

2011年10月14日金曜日

10月14日

今日は大雨の中、納品にひたすら走り廻る。
名阪国道は視界不良で車の運転が怖いくらいである。菊芋茶52個の注文を受けお届けに伺う。
ありがたい。
帰り道にも桑名方面のお客様から注文頂いた。
少しづつではあるがお客様に認知され商品が動き出している。
みんなさんどうか一度ご賞味下さいませ。
しかし、本当によく雨が降る。こらから自然はどうなるのだろうか?今まで通りの農業のやり方や事業の感覚ではもう通用しなくなっている。
既に秋を通り越して初冬の寒さである。
幼き頃の原風景を想像し作られた社名が「郷の彩」である。思い出す鈴虫を捕まえる為に先輩達と稲刈り後の田んぼの石垣を探し回ったあのころ。よく皆で相撲をとったあのころ。
懐かしい田舎の風景である。何故か今はもうその様な習慣が無い。寂しいかぎりだ。
菊芋の花も咲き始め、早くも枯れようとしている。
ご注文はこちらまで→ http://satonoiro.net/

2011年10月13日木曜日

10月13日

今日は、どんよりとした曇り空である。
スキッと快晴といきたいものである。新規企画商品のサンプルが届く想像と少し違ったがテイスティングを行う。初回としては悪くない感じだ。
ただ、三重県は海の幸、山の幸が豊な地域であり特に私の住む地域は昔より松阪牛の生産地域であり一つ峠を越えれば海産物が豊富な地域である。よって、どちらの食材にもマッチするものを僕としては追求して行きたい。
商品は生産が始まってから皆様にお披露目としたい。
今日は大口の注文が入った菊芋茶52個のご注文である。ありがたい。神は僕を見捨てていないかな?
とにかく皆様宜しくお願い致します。菊芋茶のご注文ですよ。お待ちしております。
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2011年10月12日水曜日

10月12日

出会いと別れ。
人は出会いと別れを繰り返し人生を歩んでゆく。
今日は僕にとって人生の節目となる別れの日となった。悲しい出来事である。
今年一年は本当に大変な一年となった。出会いと別れいずれにせよ新たな出発の日である。
前進して行こう。大きな花を咲かそう。小さな小さな僕の分身の為に何時か何処かで僕を見かける程、有名にそして、大きくなろう。
この世に舞い降りた小さく大きな宝物。君の笑顔は忘れない。ゴメンな。そして、ありがとう。

2011年10月11日火曜日

10月11日

商品作りにおわれる。
PMより多気町~松阪市へ行く。
今日一日がこれで良いのか考える。
何故か深く考える日が続く、明日は僕にとって大きな分岐点の日だ。
ありがとうと言える一日で終わりたい。。。。

10月10日

今日も世間は祭日である。
納品と商品作りに励む。事業をスタートしてから毎日日記を綴っている。
一年前の同じ日を何故かふとノートを開けてみた。すると何故か日記ではなく、その日だけ次のようなことがメモってある。
人生の決断
①これから先を考え今決断する。
②土台を作り必ず成し得る自信を持ち幸福な未来を想像する。
③自分が幸福になれば必ず家族も幸せに出来る。
④私は必ず出来る。それだけの苦労と経験をしたのだから。自分自身を信じよう。
何故、このような事を綴ったのか?改めて再度自分自身を信じようと思う。














菊芋茶をどうぞ→ http://satonoiro.net/

2011年10月9日日曜日

10月9日

昨晩は久々に熟睡が出来た感あり。目覚めがいつもより遅く9時頃まで寝入ってしまった。
いつもの営業バックを持ち出掛けるが本日は何故か気分が乗らない。
ふと考えると本日は日曜日なのだ。世間は昨日から3連休である。
公務員やサラリーマンの方々は休日を満喫されているだろう。でもそんな世の中いつまで続くだろうか?国は財政難、地方自治も同じく財政難、これから20年の間に人口は物凄いスピードで減少をたどる国力の衰退。地方の過疎化。高齢化。考えるだけでこの先不安ばかりである。
今、自分達に無くてはならないものは何だろうと何時も考える。ただ最近何も考えたくないと思うことも実は本当に多い。僕にとって安らぎの時間はいつ訪れるのだろう。人生の最後に満足感があればそれでよい。
先月、長崎県へ行ってきた。平戸にあるキリスト教会だ。彼らはどのような志を持って遠路厳しい航路を経て日本へやって来たのだろうか?誰かの為?自分自身の為?


















長崎県は実は非常に砂糖の消費が多い県民性をもっている。
カステラは甘いものね!!
皆さん生活習慣病にはご注意ください。そういえば対馬市から注文が入ってたな!!
ご注文はこちらから→ http://satonoiro.net/
何を注文するって?決まってるでしょうキクイモ茶ですよ~。




10月8日

松阪市内を歩くと「おでん」「串かつ」とかがやけに目に留まる。もう秋を通り越してみなさん冬への準備かなと感じる。5年前は東京は有楽町・新橋で静岡は、「静岡おでん」、大阪は曽根崎のお初天神で「おでん」をつまみ酒を嗜んだ。あれから5年が経過している。色々な事があった。時間の経過するのは本当にあっという間である。
酒を飲む時は皆さまどのような時ですか?いつも祝い酒であれば幸せです。
菊芋茶を焼酎で割る事も可能性としてありだと私は思うのですが・・・・。
どうぞこれ宜しくお願いします。 http://satonoiro.com/

2011年10月8日土曜日

10月7日

東京から帰って、ふっと思うことがある。『極めて人が少ない』痛感する。『時間の流れがスロー』なのだ。東京にて仕事をしていたころから約5年が経過する。そうすると日常の常識が習慣となり慣れ親しんであたりまえとなる。このことは何事にも当てはまることだと思い知らされた。
この田舎でビジネスが成り立つのか?
人生80年、人は皆平等と言われるが唯一平等なのは時間だけだと思う。この時間を自分がいかに充実させることが出来るかその一点のみだと思う。
人生80年とするともう直ぐ折り返しに突入する。う~ん・・・?深く考えると眠くなってきた。
菊芋茶を梱包しよう。時間が無い!!
皆さん是非よろしく → http://satonoiro.com/

10月5~6日

5日6日は東京にて商談と次の事業計画を模索しに行く。
約2年ぶりの都である。初日はあいにく雨で車で行ったがかなり疲れた。友人が運転を勤めてくれたおかげで行動範囲も広くなり東京~横浜を往復することも出来た。横浜では旧知の私の師匠と会うことができた。お元気そうでなによりだ、次の事業計画を説明させて頂いた。
東京ビックサイトにて全国の上場企業から元気一杯のベンチャー企業、そして6次産業を展開する事業主など皆さん一生懸命だ。生きていくとはまさにこのことだと感じる。時間をかけ色んなアイデアやサービスを提供する。すばらしく心と体にビンビン響いた。いずれこの地に今度は参加者として戻ってこようと物凄く決意された時間であった。
菊芋茶も忘れずによろしく!!→ http://satonoiro.net/










2011年10月4日火曜日

10月4日

雨が降り出した。これから一雨ごとに冬がやってくる。
あすから2日間、東京へ行ってくる。2年ぶりの東京である。
サラリーマン時代は何かあると東京、名古屋、大阪を走り回っていたが一度田舎へ引っ込むとなかなか伺う機会がない。
今回は仕事で行くこととなるが、いつかはゆっくりと東京観光もしてみたい。
でも、田舎者は田舎が一番かな。時折物凄く住みにくいと感じることもある。
「知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
まさしくこの言葉が今の世の中を物語っている。
それでは、2日間より実りがありますように。
菊芋茶もよろしくね。→ http://satonoiro.net/

2011年10月3日月曜日

10月3日

秋を通り越して初冬の寒さである。
今春植えたサツマイモを気にしつつPMより営業と諸事に出かける。
松阪ベルファームでは1年ぶりに三重県内にてお仕事をされている企業役員と再会する。
偶然か必然か?
菊芋のことを覚えて頂いていて嬉しかった。
明日はPMより東京へ出発する。新たな出会いと新規事業のキッカケをつくりに行ってまいります。
そうそう、10月中旬より新規取引先がスタートです。ひょっとしたら皆様のご家庭にチラシが届くかもしれません。
その時は是非、お試し下さいませ。
清流宮川と大自然に囲まれ作られた健康茶です。
その名は・・・(菊芋茶)です。
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2011年10月2日日曜日

10月2日

少しづつ朝晩の冷え込みが感じられる。
今日も菊芋茶の袋詰めに追われる。これから先、自分自身の将来を考えながらの袋詰めである。
PMより納品先から依頼あり訪問する。菊芋茶に関しては徐々に認知度が増していて有難い限りである。
ただ私としてはもう一つ新商品を企画して形あるものとしたい。
伊勢茶の歴史はかなり古く当家の茶園ですら半世紀を経過し非常に歴史がある。
昨今は使い捨て時代で流行り廃りが物凄く激しい時代である。でも必ず売れ続ける商品には歴史があり変わらぬ不変の物がある。そうです。この歴史、人の一生分以上の歴史これは昨日今日の軽いものではないのです。先祖代々、何代にも渡り受け継がれたこの歴史的財産を必ず貴重な価値に生まれ変わらせたいそんな気持ちをずっと思い続けている。
その一つが菊芋茶です。
どうぞよろしく→ http://satonoiro.net/

2011年10月1日土曜日

10月1日

さあ10月が始まった。
私にとっては1年の中で一番体調の良い季節であり大好きな月である。
朝目覚め外に出るとキンモクセイの香りが秋をより一層感じさせてくれる。私はこの香りが大好きなのだ。
幼い頃、亡き祖父と山にマツタケ刈りに行ったことや野山を駆け回ったことを凄く思い出す季節なのである。
ふと考えるとあれから30年の歳月が経過している。時の経過は早いものだ。
これから田舎も段々と人口が減少していくであろう。何故か寂しく感じる。でも変わらないでほしい。故郷は田舎は田舎のままで良いと思う。
この田舎の資源を有効活用しなければ菊芋茶なんて出来ませんし!!そうでしょ。みなさま!!

購入はこちらから→ http://satonoiro.net/