2011年10月2日日曜日

10月2日

少しづつ朝晩の冷え込みが感じられる。
今日も菊芋茶の袋詰めに追われる。これから先、自分自身の将来を考えながらの袋詰めである。
PMより納品先から依頼あり訪問する。菊芋茶に関しては徐々に認知度が増していて有難い限りである。
ただ私としてはもう一つ新商品を企画して形あるものとしたい。
伊勢茶の歴史はかなり古く当家の茶園ですら半世紀を経過し非常に歴史がある。
昨今は使い捨て時代で流行り廃りが物凄く激しい時代である。でも必ず売れ続ける商品には歴史があり変わらぬ不変の物がある。そうです。この歴史、人の一生分以上の歴史これは昨日今日の軽いものではないのです。先祖代々、何代にも渡り受け継がれたこの歴史的財産を必ず貴重な価値に生まれ変わらせたいそんな気持ちをずっと思い続けている。
その一つが菊芋茶です。
どうぞよろしく→ http://satonoiro.net/

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